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ここ最近、世界中からフェルメールの作品が来日してきますので、
なんともうれしい限りです。やはり、かなり来場者があるから
貸出しも多くなっているのでしょうか。

今回は、渋谷の東急文化村にありますBunkramuraザ・ミュージアムの「フェルメールからのラブレター展」です。

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2012年3月18日まで横浜美術館で開催されいます
松井冬子展『世界中の子と友達になれる』」を見に行ってきました。

松井さんは日本画家なのですが、人物造形は
伝統的な日本画よりも、むしろルネサンス期の絵画をを思わせるような
写実的で静かなタッチでした。

けれども、そこに宿った美しき狂気。それを浴びに行くのが
本展覧会の大きな魅力でしょう。



もう終わってしまっているので、いまブログで紹介するのも
気がひけるのですが・・・。

東京国立近代美術館で開催されておりました
「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」です。


西洋の「芸術を見る」という文脈を、いかに日本が受容していったか。
あるいは、海外留学組が、いかに広めていったかという軌跡にフォーカスした展覧会です。

 近代化の過程を考える、という点からも「近代美術館」らしい、
素晴らしい視点であったと思います。


上野にあります東京国立博物館で開催中の「北京故宮博物院200選」に行ってきました。(2012年2月19日まで開催)




 いやあ、かなりの人が多く、肝心の「清明上河図」を見ようとするも、途中でリタイアしてしまいました。24日まで展示なので、もし行ける方がいらっしゃいましたら、お早めに。かなり評判が高い作品ですからね。

 とはいっても、他にも、ちょくちょくと面白い作品があったので、この展覧会は行って損はないと思います。


2012年で第2回目に訪れたのは、上野にあります国立西洋美術館で2012年1月29日まで開催される「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」です。

基本的に、この展覧会は「着衣のマハ」と肖像数点を見ることが主だと言って良いでしょう。そのほかの「ロス・カプリチョス」などは、元から西洋美術館のコレクションであるので、プラドから来ている作品は、思ったほど多くありません。


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デザインやモバイルガジェットと読書が好き。特にテーマを絞らず、色々と書いてみようかと思っております。
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