さて、本日2月26日は岡本太郎生誕100年の記念すべき日です。
いろいろなところで話題になっていると思いますが、今回は
Googleのストリートビューから見られる岡本太郎作品を
探してみました。
日本の道から見える作品たちから、太郎のパワーを感じてください!
地図が多いのでちょっと重めなのですが、とくとご覧アレ。
(後編もあります)
1.太陽の塔(1970年)
大きな地図で見るなんといっても、岡本太郎の代表作「太陽の塔」です!
万博公園の中にはストリートビューカーが入っていないようなので、中国自動車道の中国吹田の料金所越しになります。
いや、それにしてもデカイ!
2.若い時計台(1966年)
大きな地図で見る銀座の区立数寄屋橋公園に設置されております、時計台です。
岡本太郎らしい、ニョロニョロとした腕が印象的ですね。
3.こどもの樹(1985年)
大きな地図で見る東京の青山円形劇場・こどもの城の前にあるモニュメント「こどもの樹」。
これ、身長が低い子供にもカラフルな顔面がニョキッと迫ってきて、ずいぶん印象に残ります。
4.躍動の門(1993年)
大きな地図で見るディズニーランドで有名な千葉県浦安市にあります「浦安市運動公園」に設置されている作品です。
門自体が踊っている!
ちなみに、後ろに写っている白い塊も太郎作「五大陸」です
5.岡本かの子 文学碑「誇り」(1964年)
大きな地図で見る母である岡本かの子の文学碑です。二子神社という川崎市の神社の境内に設置されていますね。とてもモダンなフォルムながら、すっくと凛々しく立っている様子が見えます。
それでは、ストビューから見られる岡本太郎の後編に続きます!
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